セディナカードゴールドの審査やメリットについて
セディナカードゴールド | |||
年会費 | 本人 | 2,095円(税込) | |
家族 | 524円(税込) | ||
旅行傷害保険 | 海外 | 最高2,000万円 | |
国内 | 最高2,000万円 | ||
入会基準 | 高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方 | ||
カード利用枠 | 10〜200万円 | ||
国際ブランド | |||
こんな方に最適!セディナカードゴールドの総評
正直、会員向けの優待特典・サービスから考えて、“ゴールドカード”とはワンランク下のクレジットカード。
空港ラウンジサービスをはじめ、ゴールドカードらしいサービスはほとんど付帯しておらず、付帯保険の補償内容も低め。
このため、ステータス性は皆無に等しいので、入門的にゴールドカードを持ってみたいという方には適したカードと言えるでしょう。
年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる、三井住友カード ゴールド(NL)への入会を検討してはどうか?と思います(※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。)が、年間100万円以上の利用が困難なら、ひとつの案として、エポスの一般カード(年会費無料)に入会して、エポスゴールドカードを狙うというのもあるかと思います。
エポスゴールドカードは、エポスカード会員が招待状を受け取って入会した場合、初年度を含めて永年年会費無料になります。
僕の場合、エポスカードに入会し、年間30~40万円程度の利用で、エポスゴールドカードの招待状を受け取りました。ですので、招待状を受け取るハードルは決して高くないと思われます。
セディナカードゴールドの審査
“ゴールド”の名が付いているものの、ゴールドカードらしい特典が無く、中身は一般カードに近いカード。
このため、一般のクレジットカードと審査のハードルは変わりません。
18歳以上なら申込み可能なので、若年層の方でも申込み可能です。
ポイントについて
ポイントプログラム
月間カード利用金額200円(税込)ごとに1ポイントプレゼント。有効期限は2年間。
ボーナスポイントを数多く用意し、ポイントが貯まりやすいカードというのが、このカードの大きな特徴。
ボーナス | 詳細 |
ファーストチャンスポイント | 入会後3ヵ月間(入会月を含めて最大4ヶ月)はポイント3.0倍 |
アニバーサリーポイント | 本会員の誕生月はポイント2.0倍 |
モバイルでポイントアップ | 携帯電話通話料金がポイント1.5倍 |
ETCでポイントアップ | ETC利用分がポイント1.5倍 |
海外でポイントアップ | 海外ショッピング利用分は1.5倍 |
トクトク!ステージ | 年間(1月〜12月)の合計利用金額に応じて、翌年のポイント倍率が最大1.3倍 |
ショッピングモール
セディナカード会員のためのショッピングモール「セディナビ!」を経由して買い物をすれば、ポイントが最大20倍貯まります。
「セディナビ!」には、楽天市場、Yahoo!ショッピング、nissen、日本旅行、H.I.S.、Apple Store、ビックカメラ、高島屋、大丸松坂屋、伊勢丹などなど、誰もが知っている有名ショップが多数参加しています。
保険
旅行傷害保険
最高2,000万円まで補償する海外旅行傷害保険が自動付帯しています。
海外旅行中に起きたケガや病気で医療機関にかかった治療費・入院費等を補償するほか、偶発的な事故による他人へのケガや商品の破損、携帯品の盗難などを補償します。
国内旅行傷害保険は、カードで旅行代金や航空券の料金を事前に支払った場合にのみ、旅行中のケガを最高2,000万円まで補償します。
ショッピング保険
国内・海外を問わず、セディナカードゴールドで購入した商品が盗難・破損・火災等にあった場合に、最高150万円まで補償するショッピング保険が付帯されています。
※1事故につき自己負担額は3,000円となります。
その他
レンタカー
トヨタレンタカーやニッポンレンタカー、日産レンタカー、オリックスレンタカーなど全国の提携レンタカーで、優待料金(最大40%OFF)で車を借りられます。
引越優待
アート引越センター、サカイ引越センターなどの提携先を優待割引で利用できる特典を付帯しています。
セディナカードゴールド | |||
年会費 | 本人 | 2,095円(税込) | |
家族 | 524円(税込) | ||
旅行傷害保険 | 海外 | 最高2,000万円 | |
国内 | 最高2,000万円 | ||
入会基準 | 高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方 | ||
カード利用枠 | 10〜200万円 | ||
国際ブランド | |||